2018「迅舞絢爛」集大成とこれから
坂戸よさこいを終えて数日が経ちました。
早いですね。
学生チームはどこも世代交代の時期でしょうか。
少し今年の自分のよさこい、日本医療連について振り返ります。
2018年社会人になった自分はチームに所属しませんでした。
理由は卒業した日本医療連の演舞を1回でも多く見たかったから。
今年のテーマ「迅舞絢爛」
2年前、自分が3年生の時によさこいにより出会い一緒にやってきた後輩たちが作った魂こもった一曲。
初演舞は6月。
学校の文化祭にて、半分まで初演舞。この時はまだ10月坂戸よさこいはまだまだ先の事のように感じていました。
8月 坂戸夏よさこい☀️
新1年生を大勢連れて祭りで初の一曲披露。振りをみて明らかに練習大変だったんだろうなと、煽りも素晴らしく、気持ちが高ぶったのを今でも覚えています。
8月 府中よさこい☀️
府中には4年連続参加させてもらっています。初めてパフォーマンス賞を受賞させていただきました。後輩たちが作ったよさこいがこうして1つ形になった事、嬉しかった。自分たちが初めて賞を取った時とは、また違った喜びでした。
そして、集大成
10月 坂戸よさこい2018
自分はこのチームに賞を期待していました。正確に言うと、賞を簡単に取れるなんて思ってなかった、でも、取らせたいと思うチームでした。ここ2年間有難い事に審査員特別賞を頂いていました。この2年間があり、それを経験した3年生が医療連をまとめ、医療連が大きく成長した姿を知っていたから。
でも、結果今年は賞は取れませんでした。
坂戸よさこいには、素晴らしいチームがたくさん出場していて沿道を盛り上げています。
医療連も精一杯やりました。
全チームで坂戸にはよさこいがあるんだ、よさこいってこんなに素晴らしいんだと、1人でも多くの人に届ける事ができればそれでいいんじゃないかと。
よさこいを何のためにやるか。
ただ踊るのが楽しくて、
よさこいに、医療連に、
先輩に、同期に、後輩に、
大切な思いがあってよさこいをやっているのだと思います。
OBとして、後輩たちの医療連の1ページを間近で見る事ができ、学生時代を思い出す事が出来ました^ ^
そして、祭りでは、
今は離れた昔のメンバーと会うこと出来る。
他のチームにいる昔のメンバーを応援出来る。
写真を撮りに来てくれる人。
チームに意見をくれる人。
後輩の演舞を見て感極まる人。
手拍子をくれる沿道の観客の皆さま。
さまざまな人の思い、繋がりが
過去の思い出を蘇らせ
隣にいる仲間とその一瞬を楽しみ
夢を未来の後輩たちに託す事ができる
それが今の自分からみた、よさこい。
よさこいに出会えてよかった。
社会人になった今も思う。
医療連で、みんなに出会えて良かった。